CT検査の限りない創造を目指して

第1回東北放射線医療技術学術大会が終了しました

2011/10/15〜16(土〜日) 盛岡市アイーナ
 表記学術大会が開催されました。日本放射線技術学会東北部会と日本放射線技師会東北地区学術大会が合同で学術大会を開催したもので、今回が第1回目となります。2日間にわたる大会は400名を超える参加者で合同開催の効果が現れた形となりました。全体の内容は技師会色より技術学会東北部会の色が濃いように感じられました。CT分野の研究発表は16題で内容は特段偏ったものはなく、多岐にわたっておりました。CTテクニカルミーティングは「造影効果と画質の関係について考えてみよう」というテーマで岩手医大の村中健太さんの座長で行われ、岩手県内の若手2名の発表が行われました。会場は満席状態でした。


 
メイン会場前のホールで組織委員会のミーティング      参加申込用紙の記入風景              
 
メイン会場入口                            500名収容のメイン会場(アイーナホール)
 
特別講演講師の桂川先生                     特別講演座長(大会長)の武蔵氏
 
満席のCTテクニカルミーティング会場   
 
CTテクニカルミーティングの菊地鉄也氏              テクニカルミーティング座長の村中健太氏

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